実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
五十嵐貴久 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2008年01月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
358p |
ISBN |
978-4-569-69702-4 |
内容 |
【要旨情報】 時は幕末、京の都―。徳川慶喜暗殺未遂事件の犯人探索のコンビ、龍馬と土方に与えられた時間は、わずか二日間。いがみ合い、衝突しながら捜査を続ける二人が最後に行きついた人物とは誰なのか?そして、龍馬暗殺。その真相を知った土方は?幕末維新のオールキャストでおくる、感動のエンタテインメント長編小説。
【e-honおすすめコメント】 あろうことか、坂本龍馬と土方歳三がコンビを組み、将軍暗殺未遂事件の犯人探索に乗り出すことになった。果たして、その?末やいかに。あの「坂本龍馬」と、宿敵である新選組の「土方歳三」がコンビを組み、幕末維新のオールキャストが周りを固める、スリルと感動のエンタテインメント長編小説である。大政奉還を間近に控えた京の都。そこに将軍・徳川慶喜の暗殺未遂事件が発生する。二条城に呼ばれ、老中からその犯人探索の密命を受けたのが、坂本と土方である。 与えられた時間は、わずか二日間。二人は、時にいがみ合い、協力しながら、薩摩藩、会津藩、長州、高台寺党、岩倉具視などに当たっていく。やがて、試行錯誤の中から真相が見えてくる。将軍暗殺を企てた人物ははたして誰だったのか? そして、その後に起こる龍馬暗殺の真犯人は? その時に土方のとった行動とは? 幕末の京の都を舞台に、各人各様の思惑がからみ、話はスリリングに進んでいく。そして最後には、感動のシーンが展開し、誰もが予想だにしなかった結末が待っている。まさに読者の心を躍らせてくれる一冊です。
【出版社商品紹介】 あろうことか、坂本龍馬と土方歳三がコンビを組み、将軍暗殺未遂事件の犯人探索に乗り出すことになった。果たして、その顛末やいかに。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
|
ジャンル |
文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 男性作家
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。