著者名 | エドワ−ド・ギボン |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2008年03月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 365p |
ISBN | 978-4-569-69825-0 |
内容 |
【要旨情報】 一七七六年に初巻が発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。その絶大なる人気ゆえに激しい批評にもさらされたが、論敵からでさえ「言語が続くかぎり、この書は永遠に続く」と評価されたこの歴史書に、現代人は何を学ぶべきなのか。本書では、原著に記された各時代の代表的な章を選び、下巻(第8章~終章)では、ユリアヌス帝の登場からローマの滅亡までの歴史を眺望する。 |
目次 |
【目次】 高まるユリアヌスの名声 奸臣たちの策略 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 世界史 > 西洋古代史 > 古代ローマ史・ビザンツ帝国 |
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