著者名 | アジア&ワ−ルド協会 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2008年10月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 95p |
ISBN | 978-4-569-70303-9 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 世界経済の先行きに不透明感が漂っている。エネルギー・資源や食料価格の高騰、さらにはサブプライム問題に端を発する金融不安など、経済がグローバル化したことによって、先読みは難しい。だが、中長期的な視点でみれば、BRICsやそれに続くNEXT11など新興国の台頭は、確かな潮流といえるだろう。 そこで、本書の第1部と第2部では、これら15カ国の経済事情や今後をデータや予測をまじえ分析した。また、第3部では、貿易、直接投資、石油、政府系ファンドといったキーワードから個別テーマで時代を見通した。 本書は、かつてBRICsとNEXT11についての著作をもつ専門家集団「アジア&ワールド協会」による執筆と、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料提供などの協力を得てまとめられている。 世界が大転換期にあるといわれるなかで、どこにベクトルが向かっているかがつかめる「ビジュアル図解版」である。 |
目次 |
【目次】 第1部 21世紀の世界経済(BRICs―世界経済をリードする新世紀の担い手 BRICsを追いかける新興国はどこだ >> もっと見る
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ジャンル | 経済 > 国際経済 > 国際経済・国際政治経済論 > 国際経済・国際政治経済論 |
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