著者名 | 武光誠 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 198p |
ISBN | 978-4-569-70335-0 |
内容 |
【要旨情報】 婚礼や葬儀には、一定の形式がある。剣道や柔道の試合は一礼からはじまる。また、「一度に二つのことをしない」ことが、美しい作法を生む。日本文化の根底には、このような「型」の思想がある。日本人はふるまいやものの見方において「型」を身に付け、人間関係をたいせつにする合理的な品性を受け継いできた。しかし、いまそれが崩れつつある。神道、武士道、「わび」「さび」の心、さらに江戸しぐさや江戸時代の子供の躾などを取りあげ、日本人が身に付けるべき「型」とは何かに迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 日本人が伝えてきた品性 第2章 日本の「型」の文化 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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