著者名 | 半藤一利 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2009年02月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 322p |
ISBN | 978-4-569-70494-4 |
内容 |
【要旨情報】 「堕落論」「白痴」によって戦後派の旗手となった坂口安吾。彼は、戦争中の雌伏時代をいかに生きたのか。戦争という体験は、彼の文学にいかなる影響を与えたのか。“元祖・歴史探偵”である安吾の衣鉢をつぐ著者が、眼光鋭く探り当てる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 恋の炎と革命の嵐―昭和十一年 京都でのデカダンの日々―昭和十二年 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本文学研究 > 作家研究・評論 |
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