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著者名 |
飯田史彦 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2009年03月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
339p |
ISBN |
978-4-569-70730-3 |
内容 |
【要旨情報】 もしも、私たちの人生の奥に、このような意味深い仕組みが隠されていると仮定してみたら、私たちの生き方が、どのように変わってくるでしょうか?総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者と、シュタイナー教育学研究の第一人者が、生きる意味を見失った現代人たちを希望へと導く、新時代の「科学的スピリチュァリティ教育」を高らかに提唱。
【e-honおすすめコメント】 吉田教授(筑波大学人間総合科学研究科)は、ある日、学生が大学の建物から落下する瞬間に遭遇し、教育の限界を感じる。自殺、引きこもり、いじめ、親殺し、子殺し――教育、子育てに関する様々な問題が起こるのはなぜか。それは現在の教育が「何のために生きているのか」「なぜ、自殺してはいけないのか」「なぜ、いじめてはいけないのか」といった子どもが持つ根本的な問いに、きちんとした解答を出していないからではないのか。現在の学校教育に疑問を持つ教育学者・吉田教授と170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者・飯田教授が、教育の新しい地平を切り開く可能性――科学的スピリチュァリティ教育――を探ったのが本書である。明るく愛の満ちた社会、学校を創造するために、子どもたちを導く道案内人である教師や親たちが、生きる意味を子どもにどう伝えたらいいか、そのノウハウを具体的に伝授する。生きがい教育指南の決定版。
【出版社商品紹介】 教育の現場で解決できない「自殺」「不登校」「引きこもり」「暴力」「いじめ」等の問題に対する解決方法を提示する新しい教育読本。
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目次 |
【目次】 第1章 スピリチュァリティ教育の基本原理(人生観と「生きがい」との関係 人を救う三つのケア
スピリチュァリティ教育の基本概念 ほか) 第2章 スピリチュァリティ教育をめぐる諸問題(主として教育の基礎に関するもの 主として乳幼児期に関するもの 主として児童期に関するもの ほか) 第3章 スピリチュァリティ教育の実践方法(スピリチュァリティ教育に望まれる思考方式 スピリチュァリティ教育の問題点 科学的スピリチュァリティ教育の成功条件 ほか)
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ジャンル |
思想・哲学・宗教 > 精神世界 > スピリチュアリズム > スピリチュアリズム 著者別
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