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著者名 |
松下幸之助 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2009年05月 |
参考価格 |
¥524 |
頁数 |
67p |
ISBN |
978-4-569-70879-9 |
内容 |
【要旨情報】 「人」を活かすために、松下幸之助が長年の事業経営の中でどのように考え、実践したか、幸之助みずからが著書に記したり、折にふれて語った言葉から、そのポイントと思われるものを厳選し、まとめました。
【e-honおすすめコメント】 「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」家族で始めた小さな町工場を、何万人もの従業員を抱える世界的企業にまで育て上げた著者が、人材の活かし方を説く。肉声シングルCD付きブック第三弾。
【出版社商品紹介】 「事業は人にあり」。どんな苦境のときも社員を第一に考えた著者が語る、優れた人材を育て、その能力を十二分に活かす秘訣。
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目次 |
【目次】 人間の心の動きをつかむ 基本理念を定め、訴える
要望する 適材適所を心がける 率先垂範する 意見を聴く 長所を見る 夢や目標を与える 信頼して任せる 寛厳よろしきを得る 頼む心、拝む心をもつ 根気よく磨く
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ジャンル |
経営・ビジネス > 経営学・経営論 > 経営論(読み物) > 企業人エッセイ
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