著者名 | 兵頭二十八 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2014年02月 |
参考価格 | ¥922 |
頁数 | 423p |
ISBN | 978-4-569-76118-3 |
内容 |
【要旨情報】 明治維新後の躍進から日清・日露戦争の勝利を経て、なぜ日本は「敗れる戦争」へと突き進んだのか?政治の迷走、軍部の独走に翻弄され、なぜ日本の国策は「一元化」できなかったのか?本書は“近代未満の存在”に終わった「日本陸海軍のキーパーソン」25人の理想と挫折をたどり、戦前日本の“失敗の本質”を読み解く。今も変わらぬ日本の「パワー・エリートの限界」を鋭く衝いた一冊。 |
目次 |
【目次】 宮古湾海戦の殴り込みを指揮した「学のある英雄」のその後“蝦夷共和国海軍奉行”荒井郁之助 国産か外国産か―新式歩兵銃の「大量整備」への早道は?“陸軍少将”村田経芳 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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