著者名 | 関裕二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2017年04月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 312p |
ISBN | 978-4-569-76700-0 |
内容 |
【要旨情報】 「カゴメカゴメ、籠の中の鳥は、いついつ出やる。夜明の晩に…」この意味不明な歌詞のカゴメ歌に登場する籠、鳥、亀などは、実は古代日本の民俗信仰や神事と深い関係がある。また「竹取物語」「羽衣伝説」とも共通点が見られるのだ。本書は、カゴメ歌の暗号を端緒に、古代史の真相に迫ろうというもの。歌に秘められた悲劇とは?歴史から抹殺された者たちの怨念とは? >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 神事に通じる子どもの「あそび」(「カゴメ」は「籠目」ではなく「かがめ?」 竹で編んだカゴは神聖な器だった ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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