著者名 | 伊東潤 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2017年09月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 534p |
ISBN | 978-4-569-76755-0 |
内容 |
【要旨情報】 その男の奏でる調べは、武士の時代への鎮魂歌か―。西郷隆盛と大久保利通の後継者と目されていた村田新八は、岩倉使節団の一員として渡欧、パリにおいて、西郷が大久保と袂を分かって下野したとの報に接する。二人を仲裁するために帰国し、故郷・鹿児島へと向かったものの、大久保の挑発に桐野利秋らが暴発。ここに、日本史上最大にして最後の内戦・西南戦争の火蓋が切って落とされた。著者渾身の長編小説。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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