実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
神野正史 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2018年10月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
429p |
ISBN |
978-4-569-76856-4 |
内容 |
【要旨情報】 面白すぎて世界史中毒続出、最強予備校講師の名講義。賢者なら知っておきたい「勝利の法則」
【e-honおすすめコメント】 決して「戦略」を見失わず、ドイツ統一を達成したビスマルク。片や連戦連勝なれど戦略を見失い失敗した上杉謙信――偉人の叡智に学ぶ。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 逆境は飛躍の糧―不遇時代をどう過ごすか。それが未来の飛躍を決める。 天は自ら助く者を助く―どんな絶望にあっても諦めない。その者にのみ幸運の女神は微笑む。
百戦百勝は善の善なる者に非ず―勝てば勝つほど敗北へと近づいてゆく。強い者ほど弱く、弱い者ほど強い。 戦術と戦略を見極めよ―目先の勝利に囚われて大略を見失ってはならない。 最大の危機こそ好機―ピンチとチャンスは同じ形をしているもの。それをピンチと見るか、チャンスと見るか。 方針貫徹か、転換か―状況が変われば方針も変わる。ひとつの方針に執着してはならない。 常勝の秘訣は戦力集中―水滴とて一点に集中させれば石をも穿つ。持てる力を一点に集中するのが戦いの基本となる。 小出し遅出しは兵法の愚―押すときは一気に、退くときも一気に。しかもタイミングを逃してはならない。 小さな躓きは神の助言―行動を起こそうと思った矢先の小さな躓き。それは「大きな失敗の兆候」である。 囲む師は必ず闕く―窮鼠は猫を噛むもの。あえて敵に逃げ道を与えることが楽に勝つコツ。 押さば引け、引かば押せ―敵が強大であるとき、正面から戦うのは愚。勝機が来るまで堪え忍ぶことが肝要。 能ある鷹は爪隠せ―優れた才能は「諸刃の剣」である。それはときに我が身を助け、ときに我が身を亡ぼす。 才ある者に任せよ―人の上に立つ者は優秀である必要はない。優秀な者を使いこなせればよい。 死中に活あり―追い詰められたときに弱気は禁物。これを払拭するためにあえて敵陣に突っ込む。 学びて思わざれば則ち罔し―知識を得たことで満足する者は多い。しかし、実践の裏打ちなき知識など無意味である。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。