著者名 | 中島義道 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2009年07月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 229p |
ISBN | 978-4-569-77106-9 |
内容 |
【要旨情報】 “ならず者”の哲学者と“ふつう”を尊ぶ思想家。二十年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸福」「未来と死」「哲学と人生」の7テーマで、殴り合いの往復書簡が始まった。そこで浮き彫りになった感受性と信念の明瞭な違い。「小浜さんの本を読むと、そのまともさにイライラします」「中島さんはワルぶってるけど、まともな常識人でしょ?」―どんなに言葉を尽くしても、人はわかりあえないものなのだ。そんな絶望的な存在だからこそ見えてくるものがある。 |
目次 |
【目次】 第1書簡 他人との「正しい」つきあい方 第2書簡 なぜ、ものを書くのか? >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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