著者名 | 正高信男 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2009年07月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 228p |
ISBN | 978-4-569-77107-6 |
内容 |
【要旨情報】 キレやすく執拗だった織田信長、段どり・あとかたづけができなかった葛飾北斎、異常なまでにものを書きまくった南方熊楠、お金にだらしがなかった野口英世、際限のない欲望に駆られ働きつづけた中内功。彼らの伝記や日記を読み解くと、コミュニケーションや日常生活に独自の困難を抱えていたことは明らか。脳になんらかの機能障害があったのではないかと筆者は推測する。大切なのは、だからこそ彼らは「天才」たりえたのだ。「障害」の負の側面ばかりにとらわれ、才能を殺しがちの日本社会に必要な発想の転換。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 キレやすい信長 2 かたづけられない北斎 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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