著者名 | 井之上喬 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2009年07月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-569-77108-3 |
内容 |
【要旨情報】 いまや日本中で連日連夜、謝罪が繰り広げられている。「説明責任を果たしていない」と詰め寄られる企業不祥事の記者会見。「説明責任は果たせたと思う」と大臣をかばう総理のコメント。だが国民はけっして納得していない。いまなぜ、どのように「説明責任」を果たすことが求められているのか?パブリック・リレーションズ(PR)の第一人者が、「倫理」「双方向」「自己修正」の三つの原則から、日本における「説明責任」の実態を解説し、問題点を指摘する。情報開示に不可欠なリスク管理にポイントをおいた待望の書き下ろし。 |
目次 |
【目次】 第1章 日本を徘徊する「説明責任」という妖怪 第2章 「説明責任」の原義と歴史的流れ >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。