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著者名 |
椎名誠 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2010年05月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
230p |
ISBN |
978-4-569-77228-8 |
内容 |
【要旨情報】 北東北(青森・秋田・岩手)に魅せられたシーナが、カメラ構えずんずん北へ…。心癒されるフォト&エッセイ。特別取材「津軽半島ひとまわり撮影紀行」掲載。
【出版社商品紹介】 世界中を旅した著者が日本では陸奥をずんずん北へ……。その時々に出会った人・モノ・風景を、文と写真で鋭くとらえた紀行エッセイ。
【出版社コメント】 東北地方でも、青森・秋田・岩手の三県を「北東北」と呼ぶ。陸奥のさらに奥。そこには、なつかしい風が吹いている。どこかで見たような風景、どこかで出会ったような人々……それらが「しん」とした佇まいをもって、訪れる人を包んでくれる。 世界中を旅した紀行エッセイで知られる著者が、日本国内でお気に入りなのが北東北。カメラを携えて4年にわたり各地を訪ね歩いた軌跡を、写真とエッセイでみずみずしく紙上に再現する。 「角館。はるばるきたけど日曜散歩。」「のどかな八戸の朝市場通り」「雨の小岩井農場敗走の記」などの興味深いテーマで、思わず引き込まれるモノクロ写真と、シーナ節全開の楽しいエッセイで時間を忘れて読み進んでしまう。 北東北エリアマガジン『rakra(ラ・クラ)』に連載した記事に、本書のための特別取材「津軽半島をいく――ひとまわり撮影紀行」を加えて編集。北東北の人はもちろん、全国の人におすすめしたい一冊。
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目次 |
【目次】 津軽半島をいく―ひとまわり撮影紀行(なぜ津軽にむかったか 煮干しラーメンに送られて
ごらんあれが吹雪の竜飛岬 人をどう撮るか) 北東北雲ながれ風まかせ旅(宮古のしあわせな四角と丸 モヤシとサクラ 角館。はるばるきたけど日曜散歩。 暑さも海も祭りも夏色 ほか)
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家
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