著者名 | 養老孟司 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 212p |
ISBN | 978-4-569-77305-6 |
内容 |
【要旨情報】 生物学者・岸由二は三浦半島の小網代や、都市河川である鶴見川の環境保全活動に尽力し確かな成果を挙げてきた。小網代は源流から海までまるごと自然のままで残っている、全国的にも稀有な流域である。本書で岸と養老孟司は共に小網代を訪れた後、「流域思考」を提唱する。自分が暮らす流域のすがたを把握することから、地球環境に対するリアルな認識が生まれるのだ。後半では元・国土交通省河川局長の竹村公太郎も鼎談に参加する。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 五月の小網代を歩く―完璧な流域を訪れて 第2章 小網代はこうして守られた >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。