著者名 | 古森義久 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2010年04月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 213p |
ISBN | 978-4-569-77996-6 |
内容 |
【要旨情報】 日米安保条約は、日本の平和と繁栄を、半世紀にわたって担ってきた。ところが鳩山新政権が誕生して半年あまり、同盟に大きな疑問符が突きつけられている。民主党首脳は「日米中関係は正三角形」と述べ、核抑止保持の密約を白日の下にさらし、普天間基地の移転合意を撤回する。一方、鳩山首相の初めての日米首脳会談はわずか二十五分、米国メディアの関心は低く、米議会での扱われ方にも明らかな日本軽視が見られる。足並みの乱れが限度を超えたとき、「アメリカが日本を捨てる」という選択肢だけが残される―。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 鳩山政権のアメリカ離れ 第2章 日本を軽視するオバマ政権 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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