著者名 | 梅田紀代志 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2011年09月 |
参考価格 | ¥2,200 |
頁数 | 47p |
ISBN | 978-4-569-78168-6 |
内容 |
【要旨情報】 真の仏法においては、修行と悟りは一つであり、等しいものである。座禅こそ仏法の正門であり、その極意は「只管打坐」である。悟りを求める心すら消し去って、ただ座禅を組み、わが身と心を放りだし、仏のもとに投げ入れてしまえば、仏の側から導きがある。―真実を求め、曹洞禅を日本に伝えた求道者・道元の生涯をたどります。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 比叡山から建仁寺へ(8歳で母親を亡くし、仏道を志す―母の死を悲しむ幼少期の道元 比叡山の千光房に身を投じる―従者とともに良顕のもとへ向かう道元 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 児童書 > 学習 > 伝記 > 伝記(児童版) |
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