著者名 | 大前研一 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2011年01月 |
参考価格 | ¥796 |
頁数 | 243p |
ISBN | 978-4-569-79163-0 |
内容 |
【要旨情報】 アメリカだ、中国だと右往左往しているあいだに、世界経済のルールは一変していた。世界をさまよう四〇〇〇兆円の「ホームレス・マネー」がいま、大挙して新興国へと向かい繁栄の種子を蒔いている。ところが相も変わらずバラマキや借金を続ける無策な政府に、おとなしく従う日本人…。なぜ金融緩和も財政出動も効果が出ないのか?ウワサ一発で国が吹っ飛ぶ今日的バブルの正体とは?企業も個人も、日本人が「チェンジ」すべきはその世界観。お金の動きをいち早く読み、日本がふたたび大発展するための戦略を語る。 |
目次 |
【目次】 第1章 超大国「G2」の黄昏(アメリカ―「唯一の大国」はいかにして崩壊したのか 中国―バブル崩壊はいつやってくるか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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