著者名	大角修
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2010年09月
参考価格	￥1,650
頁数	２３９ｐ
ISBN	978-4-569-79175-3
内容	【要旨情報】 鞠つきをして遊んだ良寛は、みんなとなかよしで、子どもにも大人にも人気があった。しかし、はじめから、そのような人柄だったのではない。良寛は心に激しい怒りをもち、仲間から離れて孤立しがちだった。良寛が生涯をかけて戦ったのは、この自分の心だった。 【出版社商品紹介】 質素に暮らし、子ども達と遊んだ良寛。実際は、己に厳しく孤独に生きた人であった。その中には、心静かに生きるための教えがあった。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 はじめに―父の自殺 海の良寛 少年と師 観音菩薩の寺へ 愚であれば道は広がる 父の墓標 家路の迷い 越後の足跡 野に生きる 逸話の向こうに 読経の声 ひとりで歩く 橘屋廃亡 悲しみを生きる はちすの露 由之に贈る 良寛の戒め（戒語） >> もっと見る << 閉じる
ジャンル	思想・哲学・宗教 > 仏教宗派別 > 禅宗 > 曹洞宗・正法眼蔵

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