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江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編 PHP新書

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著者名 槙野修
出版社 PHP研究所
出版年月 2011年09月
参考価格 ¥1,012
頁数 365p
ISBN 978-4-569-79351-1
内容 【要旨情報】
江戸の町民にも大人気だった、安産の神様水天宮(中央区)。江戸時代の名横綱・谷風が小野川に敗れた蔵前神社(台東区)。引き取り手がない遊女が葬られた浄閑寺(荒川区)。10万人が犠牲になった「明暦の大火」の亡骸が埋葬された回向院(墨田区)。「しばられ地蔵」が人目をひく南蔵院(葛飾区)。もちろん浅草寺や寛永寺、入谷鬼子母神や柴又帝釈天ははずせない…。京都奈良だけではなく、東京にも魅力的な寺社が目白押し!本書は右記の区のほかに千代田区、江東区、足立区、江戸川区の寺社を掲載。

目次 【目次】
1 日本橋・築地・佃・神田周辺の寺社
2 浅草・蔵前・旧吉原周辺の寺社
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