著者名 | 野中郁次郎 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2011年09月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 212p |
ISBN | 978-4-569-79713-7 |
内容 |
【要旨情報】 情緒的、非効率、ガラパゴス…「だから世界では戦えない」と指弾された日本企業は、CSRにコンプライアンスと論理的・科学的経営を妄信してきた。ところがアップルやグーグルをはじめ世界に冠たるグローバル企業は、もはや「アメリカ型」に懐疑的。むしろ「共同体の善」「現場の暗黙知」といった日本の「当たり前」が注目されているのだ。日本人自身が忘れた「日本の強み」を自覚せよ。「知識創造理論」を広めた世界的経営学者と「見える化」を唱えた現場主義の経営戦略家が、海外に売り込める日本の価値観を語り合う。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 日本の経営者は「実践知のリーダー」である 第1部 成功している世界企業は「アメリカ型」ではない(リーマン・ショックと大震災で何が変わったか >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。