【e-honおすすめコメント】
東洋医学の治療では、脈や舌、おなかの状態を見て健康状態を判断し、治療方針を立てます。
おなかの見方は比較的わかりやすいうえに、おなかの状態は健康状態から性格まで、
多くの情報を教えてくれます。
おなかの状態が良い人は、五臓六腑に問題がなく、
すべての臓器がバランスよく働いている状態で、身体的にも精神的にも健康です。
現代医学の観点から見ると、腸は人体最大の免疫器官であり、
腸内の善玉菌と共存することで病原菌やウイルスを排除し、
腸内環境を良好に保ち、免疫細胞を活性化して免疫力を高めます。
おなかを適度に刺激することで、胃腸などの内蔵機能のひずみを
調整する効果も期待できます。
今すぐ過程で実践できるマッサージ法を、ぜひ活用してください。

【出版社商品紹介】
東洋医学では「五臓六腑の調和が心身の健康をもたらす」といわれる。「おなか」を自分でもみほぐすことで、あっというまに健康に。

２　臓器のタイプで体質・弱点がわかる（ストレスに弱い胃腸タイプ
意志が弱い肝臓タイプ　ほか）
３　１日３分基本マッサージ法（胃腸のこりをほぐす基本マッサージ
肝臓のこりをほぐす基本マッサージ　ほか）
４　足マッサージでおなかの「こり」を解消！（足をほぐすと内臓の「こり」がとれる！
胃のこりをほぐすひざ下マッサージ　ほか）
５　心と身体の症状別マッサージ（便秘
冷え性　ほか）