著者名 | 小林朋道 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2012年04月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-569-80052-3 |
内容 |
【要旨情報】 遺伝子が複雑にいろんなことをやっていることがわかってきたが、その複雑さに惑わされてはいけない。遺伝子は、遺伝子自身が増やえすいように「乗り物」をつくる。これが、遺伝子の本質、「利己性」の定義。本書は、ドーキンスの名著『利己的な遺伝子』の後、何がわかったか、丁寧に解説し、利己的遺伝子説から見えてくる生命像と人間観を楽しく語りかける。地球上で人間だけが、遺伝子のたくらみに気づいていて、それを利用した生き方も工夫できるのだと説く。 |
目次 |
【目次】 プロローグ なぜ、今、利己的遺伝子説なのか 第1部 利己的遺伝子説とは何か(遺伝子とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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