著者名 | 坪内祐三 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2012年05月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 299p |
ISBN | 978-4-569-80179-7 |
内容 |
【要旨情報】 百年に一度というべき大相撲の大変革期に、いったい何が起こっているのか?朝青龍のヒール人気のすさまじさ。時津風部屋新人力士死亡事件の醜悪さ。大麻問題、八百長問題の本質。当日枡席の醍醐味。そして白鵬、稀勢の里への期待―。幼少の頃から相撲に親しみ、二十一世紀に入ってどっぷりと大相撲にのめり込んでいった著者が、現代力士たちの奮闘を、深い愛情を込めて語る。専門家やジャーナリストがけっして書けなかったことを論じ、メディア報道のデタラメさ加減に苦言も呈する、画期的な大相撲論。 |
目次 |
【目次】 「大相撲」と「プロ野球」が終わりゆくマゾヒスティックな快感 空席と季節感 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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