| 著者名 | 森山康平 |
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| 出版社 | ＰＨＰ研究所 |
| 出版年月 | 2012年01月 |
| 参考価格 | ￥858 |
| 頁数 | ３１７ｐ |
| ISBN | 978-4-569-80181-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 太平洋戦争が勃発する直前の一九三九年に起きた満州国とモンゴルの国境紛争であるノモンハン事件―。戦闘の規模からいえば、事実上の“日ソ戦争”にもかかわらず、一万九千人もの戦死傷者を出した大苦戦の内実は国民に知らされることなく、あくまで“事件”として内密に処理された。なぜ日ソは満蒙の地で激突したか？なぜ関東軍と参謀本部は決裂したか？なぜ現場指揮官に苛酷な責任追及がされたのか？本書は、今なお戦史のベールに包まれた“草原の死闘”の真相に迫る。この戦争を知らずして昭和史は語れない。 |
| 目次 |
【目次】 最初の「日ソ大衝突」となった張鼓峰事件 「国境線は自ら決めよ」―満州国とモンゴルの紛争 >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ＰＨＰ新書 |
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