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書籍詳細

仲代達矢が語る日本映画黄金時代 PHP新書

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著者名 春日太一
出版社 PHP研究所
出版年月 2013年02月
参考価格 ¥858
頁数 261p
ISBN 978-4-569-80418-7
内容 【要旨情報】
役者になって60年。80歳を迎える仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代は黄金時代。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。

目次 【目次】
序章 役者になるまで
第1章 俳優デビューと『人間の條件』
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