著者名 | 岸本裕紀子 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2012年11月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-569-80816-1 |
内容 |
【要旨情報】 感情労働とは、仕事をするなかで、心の負担にポイントを置いた労働のことである。本来、営業職、客室乗務員など顧客相手の仕事を指していたが、今や職種を超えた広がりを見せている。たとえば職場では、パワハラ、成果主義、世代間の仕事観の相違などからくる感情労働的軋轢が深刻化し、怒り、落胆、戸惑い、不信感、虚無感、孤立感、無力感といった感情がいたるところで渦巻いている。若者と中高年における感情労働の特徴は何か?どのような背景が考えられるのか?本書は、これら感情労働に関わる現象を読み解いたものである。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 感情労働をめぐる今日的状況(「感情労働」で悩んでいませんか 仕事には全人格をもって当たれ ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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