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著者名 |
牧田幸裕 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2013年05月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
251p |
ISBN |
978-4-569-81167-3 |
内容 |
【要旨情報】 かつてスベってばかりいた芸人、言いたいことが伝わらなかった学者は、なぜ変われたのか?「眼のつけどころ」で違いを出す。コミュニケーションをデザインする。相手の感情を揺さぶる―最強の対話術を手に入れろ。村上流ネタづくり術、ガマンが苦手な牧田流トレーニング法も紹介。
【出版社コメント】 ◎伝えたいことを上手く説明できない。勘違いされることも多く、苦しんでいる ◎自分が話すと、なぜか場の空気を凍らせてしまい、相手の印象を悪くしてしまう ◎論理思考やプレゼン術は身につけたが、相手の心を掴めていない気がする ◎リーダーにはなったが、チームメンバーがついてきてくれるか、不安に思っている プレゼン・講義の達人である元コンサルタントの「学者」と、日々笑いを観客に届けている「お笑い芸人」。そんな二人がタッグを組み、上記のような悩みに対して解決策を提案するのが本書である。今ではコミュニケーションの達人となっている二人だが、かつて、牧田氏は、「結局、何を言いたいの?」と上司から言われ、村上氏もスベってばかりいたという……。ではなぜ、二人は変われたのか? コミュニケーション・スキル向上のカギを握る「観察力」「伝達力」「心揺力」について二人がそれぞれの視点で論じ合う1冊。
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目次 |
【目次】 序章 「お笑い芸人」と「学者」が出会ってしまった 第1章 「眼のつけどころ」が違うでしょ―観察力を鍛える(「情報収集力」ではなく「情報加工力」で勝負は決まる
「日常」×「日常」=「非日常」 「日常」を「ひねる」ことでオリジナリティを生み出す) 第2章 「舞台に観客の目を引き付ける」―伝達力を鍛える(伝えたいことを「映像化」し、「メインディッシュ」を用意する 目線のつけ方と落差を極める。極めるためには実践しかない コミュニケーションをデザインする) 第3章 「観客の感情を揺さぶる」―心揺力を鍛える(「心揺力」とは、言い換えれば「おもてなしの心」である 人と同じ登山靴、ルートで、人と同じように命を落としたくない テクニックの先にあるもの―「好き」という思い) 第4章 お笑い芸人に学ぶ学者、学者に学ぶお笑い芸人
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ジャンル |
経営・ビジネス > ビジネスノウハウ > ビジネススキル > コミュニケーション術・人間関係
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