著者名 | ポ−ル・R.クル−グマン |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 196p |
ISBN | 978-4-569-81478-0 |
内容 |
【要旨情報】 バブル崩壊以降、なすすべなく「失われた20年」をすごしてきた日本。1998年に論文「It’s Baaack!」で無為無策を痛烈に批判した著者が、「異次元の金融緩和」で劇的に変化しはじめた日本経済にいま、熱い「期待」を寄せている。なぜ長きにわたってわが国はデフレから脱却できなかったのか。どうして人びとはインフレを過剰に恐れるのか。かつてと様変わりした中央銀行の役割とは。そして日本・世界経済はこの先、いったいどのような未来を描くのか―。アベノミクスの理論的支柱であるノーベル賞経済学者が「ロールモデルとしての日本」の可能性を語り尽くす。 |
目次 |
【目次】 第1章 「失われた20年」は人為的な問題だ(日本の経済不振は自らが蒔いた種 「流動性の罠」が発動する条件 ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。