著者名 | 和田秀樹(心理・教育評論家) |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2014年04月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-569-81893-1 |
内容 |
【要旨情報】 いまや職場でも家庭でも「うつ」は私たちのすぐ隣にある。ますます社会が生きづらくなるなかで「メンタルの鍛え方」にも関心が集まるが、そこには大きな誤解があると著者はいう。「心の強い人」とはプレッシャーに打ち勝てる人ではなく、修羅場で「他人に甘えられる人」なのだ。しかし、わが国では心の病への基本的な知識が不足し、間違った処方箋が横行している。そもそも「うつ」とは何かという本質論、薬物療法やカウンセリングのウソ・マコト、ストレスとの付き合い方から、うつ社会に対して政治ができることまで、日本人を愛する精神科医が包み隠さず語った、まったく新しい「うつの治し方」。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 半沢直樹タイプは「うつ」にならない? 第2章 心に悪い12の「不適応思考」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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