著者名 | 神山典士 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2014年09月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 245p |
ISBN | 978-4-569-81908-2 |
内容 |
【要旨情報】 もし現在の世界三大料理を選ぶとすると、どの国が入るだろうか。歴史性や影響力を考えると、フランス料理と中国料理はやはり外せない。では、ユネスコの無形文化遺産に登録された日本料理はどうだろうか。食材の内部の味覚を引き出す「引き算の美学」、油脂をあまり使わず健康的であること、そして季節や色彩にもこまやかに心を配る「おもてなしの心」。日本料理のこうした特徴がいま世界中から注目を浴びている。大宅壮一賞を受賞したノンフィクション作家が、仏・中・和それぞれの歴史と魅力を叙述し、日本料理の世界性を考える。 |
目次 |
【目次】 世界三大料理とは何か 第1部 フランス料理 世界制覇への戦略(料理は国家戦略 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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