著者名 | 山折哲雄 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2014年07月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-569-81963-1 |
内容 |
【要旨情報】 2014年「霊場開創1200年」を迎えた四国。幸運にも「よき日本」が残ると語る仏教学者・山折哲雄氏が、従来のお遍路とは違った視点で四国の名所を案内する。愛媛県では能島を船で訪れて源平合戦に思いを馳せ、高知県ではかつての若衆宿だった「泊り屋」を見学。愛媛から山越えで高知に抜ける山村は、坂本龍馬脱藩の道筋にあたる重要な拠点だったことを知る。そして、その龍馬脱藩の道こそが、弘法大師に発する遍路の道だった―。伊豫豆比古命神社(椿神社)の宮司・長曽我部延昭氏、四国八十八カ所霊場の本部がある総本山・善通寺の住職・樫原禅澄氏との対談も収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 新しい四国遍路の提案(ひとりで歩いても「同行二人」 弘法大師空海生誕の地 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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