著者名 | 宮家邦彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2014年10月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 297p |
ISBN | 978-4-569-82226-6 |
内容 |
【要旨情報】 世に溢れる「嫌韓論」。もちろんその議論には一理ある。しかしそれだけで、日本の国益に資する外交ができるのか。巨大国家・中国が膨張し、北朝鮮の政情が不安定化するならば、いまほんとうに求められる韓国論とはなんなのか。本書は中華地域と朝鮮半島に影響を及ぼしつづけたマンジュ(満州)地方に注目し、三者が演じた相克の歴史を2500年前から一気に概観する。そこで導かれる「北東ユーラシアの地政学」を現代に当てはめたとき、浮かび上がるコリアの近未来とは。わが国がとるべき戦略とは。ベストセラー『語られざる中国の結末』の著者が冷徹に描く、哀しき半島国家韓国の結末。 |
目次 |
【目次】 第1章 なぜ日本人はこれほど「嫌韓」になったのか 第2章 「事大主義」と「小中華思想」の本質 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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