著者名 | 李登輝 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2015年01月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 202p |
ISBN | 978-4-569-82364-5 |
内容 |
【要旨情報】 台湾の民主化を成し遂げ、哲人政治家と称される著者は、台湾人は今こそ「日本精神」を顧みなければいけないと説く。日本統治時代の日本人が持っていたとされる「誠実」「勤勉」「奉公」「遵法」などを胸に、台湾との統一併合をめざす中国と対峙せよと語るのだ。ベストセラー『台湾の主張』から16年、92歳になった著者が、改めて日本と台湾への思いを著す。新渡戸稲造や後藤新平からの影響、農業経済学者としての活躍、台湾総統として抱いた志、中国の軍事膨張に対して示した毅然たる姿勢…。そして日台の今後を見据え、東アジアの平和のために進むべき道を説く。 |
目次 |
【目次】 第1章 日本精神に学ぶ(映画『KANO』のこと 台湾近代化の基礎を築いた後藤新平 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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