著者名 | 折木良一 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2015年07月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 218p |
ISBN | 978-4-569-82624-0 |
内容 |
【要旨情報】 戦後70年、わが国の安全保障が大きな転換点に立っている。集団的自衛権の行使は日本の防衛体制をいかに変えるのか。なぜかくも自衛隊へのアレルギーは激しいのか…。「軍国主義化」という批判を聞くたび、やるせない思いにかられた元最高幹部が口を開いた。北朝鮮のミサイル発射実験、中国漁船衝突事件、そして東日本大震災。国家の防衛を一手に担った折木氏は「脅威の質」がどう変化し、何をすれば日本を守り抜けるとみているのか。「逆さ地図」の解析から日米同盟の展望まで当事者の視点を交えつつ、命を賭して国に尽くした男が語る「戦争と平和」の本質。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 わが国を取り巻く安全保障情勢の現在地 第2章 中国がいまほんとうに考えていること >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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