著者名 | 高階秀爾 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2018年11月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-569-82712-4 |
内容 |
【要旨情報】 聖母マリアが身籠ったことを知らされる一瞬の出来事を描いた“受胎告知”は、近現代に至るまで1500年以上ものあいだ、多くの画家たちが手掛けてきた、人々を魅了するテーマだ。時代によって、また画家によっても全く異なり、イエスも描かれていないのに、なぜ人気だったのか―。歴史だけでなく、図像学的なモチーフやその変遷、さらに、名高い画家たちの名作の秘密や背景も解説。西洋絵画屈指の名場面の魅力を明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 キリスト教と西洋美術の関係 第1章 “受胎告知”とは? >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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