【出版社コメント】
ブログ、ツイッターは、多くの人にとって身近なものになりました。しかし、人の目を意識して本音や本心が出しにくいかもしれません。でも、日記は人が「どう思うか」を気にしなくていい。何を書いてもいい。本音を出しにくい時代だからこそ、2、3行でも自分の思いを素直にぶつけられる世界が必要なのではないでしょうか？　松岡修造さんは、日記を書くことでテニスプレーヤーとして成長した、と言います。人に見せない、自分だけの宝物となるような日記帳を制作したい、という思いから本書は生まれました。学業や仕事、人間関係で悩んでいる時――そんな時は本書にその気持ちをぶつけてください。ネカディブな思いを吐ききり、ポジティブの炎を心に灯す本書です。そして人生の瞬間を記しながら、振り返って読むと、成長のプロセスをあなただけに教えてくれる大切なパートナーとなってくれていることでしょう。元気とヤル気をパワーチャージできる一冊です！