著者名 | 下重暁子 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2015年11月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 239p |
ISBN | 978-4-569-82782-7 |
内容 |
【要旨情報】 「書くとはすなわち、自分自身を見つける事だ」と著者は説く。フロイトの提唱した精神療法のように、無意識下の自分、まだ見ぬ自分を知る。それが「書く」という行為が持つ真の力だ。本書では「なぜ・何を・どう」書くのかについて、著者が二十年来続けているエッセイ教室などの例を挙げ具体的に解説する。書く手段は、日記でもブログでも、エッセイや旅行記でも良い。人間関係・仕事・家族・老い…。あらゆる悩みや迷いは「書く」事で乗り越えられる。単行本『最後はひとり』(PHP研究所)に加筆、再編集し、巻末に松本清張賞作家・山口恵以子氏との対談を加えた改訂新装版。 |
目次 |
【目次】 第1章 書く事で、人生の悩みを乗りこえる(「無意識の自分」を知る手立てとしての「書く」行為 フロイトの提唱した精神療法との共通点 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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