著者名 | 古谷ツネヒラ |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2015年11月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 246p |
ISBN | 978-4-569-82783-4 |
内容 |
【要旨情報】 安保法制をめぐるSEALDsのデモ活動は、日本社会に少なからぬ衝撃を与えた。彼らに対して古谷氏は、強い「嫉妬」と「違和感」を覚えたという。それはいったいどうしてか。日本のことを大切に思う。それは為政者もSEALDsも、保守も革新も同じはず。ならば、それぞれのいう「愛国」とはどういう意味か。その言葉に民族や郷土、戦争という文脈を重ねたとき、どのような違いが浮かび上がるのか。宰相の資質、変節する自民党、日本人と震災、同世代だからこそ語りうる若者論…。気鋭の保守論客による洞察、そしてSEALDs創設者との対話が新しい言論の地平を開く。 |
目次 |
【目次】 第1部 愛国と売国―ねじれる保守と革新(『美しい国へ』から読み解く「愛国のかたち」 自民党、SEALDs、ネット右翼―ほんとうの愛国者は誰か?) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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