著者名 | ロバ−ト・D.エルドリッジ |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2016年04月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-569-83036-0 |
内容 |
【要旨情報】 いまの沖縄は、あまりにおかしい。このままでは、日本の民主主義は沖縄から破壊されかねない。こんなに酷い、無責任なメディア、不透明な県政、革新系がつくった偏った教育、狭小な言論空間…。そこに置かれた沖縄県民こそが本当に“かわいそう”な存在だ。そしてこの奇妙な構造の背後には中国の影が―。神戸大学大学院で博士号を取得し、大阪大学准教授を経て、在沖米海兵隊の政務外交部次長を務めた著者が、日本を愛するアメリカ人として沖縄と日本の危機を鋭く告発。民主主義、メディア、基地問題、日米関係などについて、「沖縄問題」という切り口を通して問題提起する。 |
目次 |
【目次】 第1章 沖縄人民の民族自決?―沖縄独立論という虚妄(翁長知事の「自己決定権がないがしろにされている」発言 沖縄は「抑圧された先住民族」が住む「植民地」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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