著者名 | 一川誠 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2016年07月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-569-83125-1 |
内容 |
【要旨情報】 短期記憶や計算能力、注意を必要とするような課題は、体温が高い時間帯、16時から20時がもっとも効率がいい。一方、論理的な判断は10時から14時の時間帯が適している。これは「身体時計」が生み出す24時間周期のリズムの影響によるものである。このような身体時計のはたらきや、基礎心理学が明らかにする「感じられる時間」の特性を生かして、自らの能力を引き出し、日々の生活の満足度を高める方法を語る。さらに、映画や音楽の最終的な印象を決定づける「ピーク・エンドの法則」など、時間に関する興味深い心理現象も紹介する。 |
目次 |
【目次】 第1章 「感じられる時間」の長さ 第2章 サーカディアンリズムと現代人 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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