著者名 | 潮匡人 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2017年03月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 219p |
ISBN | 978-4-569-83558-7 |
内容 |
【要旨情報】 アメリカ合衆国大統領選挙期間中にトランプ候補に「暴言王」のレッテルを貼り、「クリントン優勢」と言い続けた日本の左派マスコミと文化人。結果が出ると、自らの不明を恥じることもなく、「驚くべき番狂わせ」「土壇場の大逆転」などと報じた。一事が万事。朝鮮半島情勢、尖閣危機、沖縄基地問題などでもピント外れの解説を繰り返す。それどころか、事実すら報じようとしない。内政の問題でも、相変わらず野党に甘く、与党に厳しいが、双方の誤りと矛盾について批判する知識と度胸がない。いったい、なぜなのか。気鋭の論客が、マスコミの政治報道の嘘を暴き、実態を読み解く。 |
目次 |
【目次】 序章 トランプ政権誕生で「戦後」が終わる 第1章 報道されない「いま、そこにある危機」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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