著者名 | 五十嵐太郎 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2017年05月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-569-83598-3 |
内容 |
【要旨情報】 槇文彦がニューヨークグラウンド・ゼロの再開発で手掛けたワールド・トレード・センター、青木淳のルイ・ヴィトン店舗の設計、谷口吉生のMoMAの増改築、SANAAのルーブル美術館ランス別館、坂茂のポンピドー・センター‐メスの設計…。日本人建築家が国際コンペで勝ち取ったプロジェクトで生まれた建築物が世界中に点在している。世界の美術館で日本のアートが主流になっているわけではないのに対し、日本の現代建築家がそのハコを幾つも設計している。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞の受賞者数は、アメリカに次ぐ第二位だ。日本人建築家が世界中で活躍し、愛される理由を活写。巻末に日本人建築家による世界各地の建築物リスト付。 |
目次 |
【目次】 世界で高く評価されている日本の建築家 第1部 西洋と肩を並べた世代(アメリカで学んだモダニズム―一九二〇/三〇年代生まれの建築家(槇文彦/谷口吉生) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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