著者名 | 猪瀬直樹 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2017年11月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-569-83710-9 |
内容 |
【要旨情報】 明治以降、なぜ日本は近代化に成功したのか。それは明治維新で日本が変わったのではなく、成功の要因がすでに江戸時代までの歴史の中で形づくられていたからだ。日本には、古代から変わらない「国の核心」がある。古来、培ってきた組織原理や行動原理、権威に対する考え方などが、今なお日本人に大きな影響を与えている。その「日本的原理」の長所と短所を知らねば、この国で成功をつかむことは難しいし、いかなる変革も望めない。では、「この国の秘密」とは何か?―平安時代から江戸時代まで「通史的思考」で読み解き、日本のあり方に迫る、白熱討論。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに―連綿と深層を流れてきた「核心」がいまも色濃く影響を及ぼしている(猪瀬直樹) 第1章 日本の組織原理と権威構造の源泉―古代をたずねる >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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