| 著者名 | ケント・ギルバート |
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| 出版社 | ＰＨＰ研究所 |
| 出版年月 | 2018年03月 |
| 参考価格 | ￥946 |
| 頁数 | ２０５ｐ |
| ISBN | 978-4-569-83773-4 |
| 内容 |
【要旨情報】 「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」―。日本では「リベラル＝『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社会党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル＝腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的な息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか？アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語った渾身の書。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 日本の「リベラル」は、あまりに変―本当の意味をわかっていますか？（三島由紀夫『春の雪』に強烈な衝撃を覚えた理由 宗教的戒律から自由になりたいのが「リベラル」 ほか） >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ＰＨＰ新書 |
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