著者名 | 江崎道朗 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2018年08月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 510p |
ISBN | 978-4-569-84129-8 |
内容 |
【要旨情報】 昭和20年8月15日の敗戦で日本に平和が訪れたと考えるのは、大きな誤りである。周到に仕組まれた「敗戦革命」に、日本は直面していたのだ。ルーズヴェルト政権の占領政策策定にコミンテルンのスパイが多数関与し、恐るべきプランを仕組んでいた。さらに戦時下の中国・延安では、日本共産党の野坂参三らが日本兵捕虜を「革命工作員」にすべく洗脳工作を進めた。そして敗戦国日本に“彼ら”がやってくる。昭和天皇はじめ危機に気づいた保守自由主義者たちは必死に反撃するが、時局は2・1ゼネストへ動き出す…。日本崩壊のギリギリの危機を描き切る圧倒的力作!! |
目次 |
【目次】 序章 「敗戦で平和になった」という誤解 第1章 ルーズヴェルト民主党政権下での対日「敗戦革命」計画 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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