著者名 | 竹中平蔵 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2019年03月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 349p |
ISBN | 978-4-569-84204-2 |
内容 |
【要旨情報】 昭和が「激動の時代」であったなら、平成は「激変の時代」であった。小泉政権で大臣を歴任し、郵政民営化政策などの立役者として激変の時代の渦中に身をおいた著者は、本書で「平成とは『まだらな30年』だった」と説く。それは、数々の改革と愚策がまだら模様を織り成した時代だった、と。経済成長率、株価、物価、出生率、貯蓄率…など様々な統計の検証・分析や往時の内幕を交えながら、平成から汲み取れる教訓を考察する。平成の30年を動かしたダイナミズムとは何だったのか。平成を検証することは、次の時代への正しい道標へとつながるだろう。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 平成とは何だったのか 第1章 平成30年間は「まだら」な時代―「失われた30年」と見るのは誤りだ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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