著者名 | 拳骨拓史 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2019年03月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-569-84243-1 |
内容 |
【要旨情報】 実は、満洲事変で多くの朝鮮人の心情は「親日」へと転じていた。戦争中には「朝鮮人が日本軍人として戦地に赴けないのは差別だ」と徴兵を求める声も高まった。さらに未来のために特攻隊として散華した朝鮮人兵士たちもいた。そのような「親日派」を、戦後の韓国と北朝鮮は「売国奴」として弾圧し、多くの人々が殺害さえされた。いまも迫害は続く。だが、歴史の真実を真正面から見つめなければ、真の友好が生まれるはずもない。さらにいえば、命を捧げた方々を顕彰するどころか冒涜するのは言語道断であろう。まさにいまこそ知っておくべき、真の友誼と感動の秘話を満載した意欲作。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 戦前、多くの朝鮮人たちは反日から親日に転じていた(嫌韓・反日を越えて、日韓友情の歴史を直視せよ 徴兵制は日韓の差別撤廃のためだった ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。