著者名 | 木村泰司 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2019年06月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 222p |
ISBN | 978-4-569-84330-8 |
内容 |
【要旨情報】 これまでルネサンス以降の美術史はあまり注目されてこなかった。爛熟したルネサンス下で育った若者のなかから革新的な画家が生まれ、後世に大きな影響を与えていることはあまり知られていない。当時はまだ地位の低い職業だったにもかかわらず気高く挑戦を続け、ときにスキャンダルを起こしたり、トラブルに巻き込まれたりしながら、強烈な作品を作り続けた。画家自身がどのような人生を送ったかを知ることで、彼らが遺した作品をより深く感じられるのではないか。本書では、17世紀を通してバロック期に活躍した巨匠たちの、ドラマチックな人生と美術史に残る大作を紹介する。 |
目次 |
【目次】 序章 大河の中の巨匠たち 第1章 カラヴァッジョ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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